ナルト 暗部 ss サクラ

Feby 8, 2020
ナルト 暗部 ss サクラ

ナルト 暗部 ss サクラ

それでも、ナルトの力になれるならと暗部への配属を受けたのだ。 しかし、この一ヶ月まともにナルトと話を出来たためしがない。 触れることも、ましてや抱くことなんて不可能である気さえする。

 · キラキラとした笑顔で言ってのけた影分身のナルト。 サスケやサクラが反論しようにも 「いやぁ本体の暗部の隊って人手不足なんだってば。2人を強く出来るし人員確保で一石二鳥ってばよ!」 笑うナルトに顔が引きつるサスケとサクラ。

明るく騒ぐナルトとそれを見て笑うサスケとサクラ。 「俺達は強い!以上!」 「馬鹿だろお前!」 「説明になってないんだが」 ナルトに突っ込んだのは意外にもキバとシノだった。 言われた本人も含めてサスケとサクラが驚いた顔で2人を見る。

「サクラちゃん!お前らサクラちゃんに何すんだってばよ!!」 ナルトは自分を助け様としたサクラを突き飛ばした男を睨み付けるが、その様子を見ていた別の男が残忍な表情を浮かべて冷たく言い放つ。 「うるせえってのが聞こえねぇのか。

ナルトは7班の任務後火影様に呼ばれ暗部任務行って、そこで怪我して夜遅いから誰もこないだろうと演習場にいたらサクラに発見されたんです。 ナルトはサクラと仲いいです。

ナルトがなんで不機嫌に? 「総隊長って?」 「緑影サマ。」 「なんでナルトがキレてんの?」 「最強気取りの下忍を暗部クラスまで扱かなきゃいけないから。」 「緑影サマの正体って?」 「うずまきナルトサマ。」 ぱたり。 フローリングの床は ...

騒ぐナルトに怒ったサクラが頭を殴るという見慣れた姿に、周りは心配したり苦笑したりと様々な表情になる。 そんな何時もと変わらぬ風景が其処にはあった。

演習場へ入ると暗部の面をつけた人たちがこちらを一斉に見る。 「新しく暗部に入ったうずまきナルト。よろしくお願いします」 一礼しすると1人の忍が近づいてくる。 「俺は暗部総隊長、雨野雷牙、暗部名は黒豹。、ここでのルールを教える。付いて来い」

初めてナルトと出会った時のことはよく覚えている。それほどの衝撃だった。 少年のナルトがなぜ下忍になる前に暗部に在籍しているのかというと、育ての親というべき火影の特例措置だ。 後で聞いた話だが、ナルトがそれを切望したらしい。

サクラは最初こそ戸惑っていたものの、ナルトが差し出した手を取ると顔をくしゃりと歪ませ、 ナルトの手に縋り付いてきた。 されるがままになっていたナルトはこれから更に酷くなるであろう事態に備え、サクラをキバに預ける。

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